尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

最善とは


職場の人の家族 トイプードル。



知人から引き取って可愛がっておられた。

(仕事でも尊敬出来るメッチャ良い人)



虐待をされていたトイプちゃん、

「布団叩き」「ハエ叩き」を見ると、

激しく震える。


使う時は それらを見せないように

コッソリ出して、サッと使う。

「ハエを叩くの上手くなった〜」って。






「犬猫」は「飼い主」次第。






そりゃ「家族」はそうそう

変わるもんじゃない。





だけど人間だって

「自立」

「同棲」

「結婚」

「出産」

「離婚」

「出戻り」等、

一緒に暮らす人が変わったりする。






人間も動物も

「家族」「飼い主」が変わったから

「不幸」という事はない。



「性格」「生態」を理解してもらい

「大事」にしてもらえるなら良いと思う。











幸せにしてくれるはずの信頼出来る知人に

「愛犬」を里子に出した人がいる。

と聞いても、「え〜〜〜〜〜っ!?」って

ならない。






自分の希望を言えないんだから、

「良い」を選択するのは人間になる。






しつこいが、

理解して大事にしてもらえるの大前提で

「家族」が変わる事も「仕方ない」

場合もある。



「心がある」事なんて

「あたりまえ」の人間なら知っている。








「批判」している人は、

「自分」が「愛犬」と離れるなんて

考えられないから

「信じらんない!!」となったのだろう。

            (勝手な推測)






食べる事が出来ない程 貧しくなっても

私は「愛犬」「愛猫」を里子に出せない。

申し訳ないが、一緒に居てもらう。

 (そうならないよう、働いてますよ〜)