尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

話 変わった

病的な「潔癖」である。









いちいち手を洗う。


真夏でも「手」が荒れる。


冬は「コロスキン」を2つ使い切る。








「汚い」とされる所を素手で触る。という

潔癖症」の「治療」をTVで見た。






辛い治療だ。








昼休憩でカップ麺を食べる人がいる。

私は10年以上勤めているが、

職場の「ポット」を

1度も使った事がない。



コーヒーをススメられても、

「持ってまーす!」と水筒を掲げる。







コロナ「対策」だけ見れば

潔癖症」には悪くない。













「コロナ様様」「有難うコロナ」

の人達がいるようだ。



イジメに遭ってる子。

行事を楽しめない「陰キャ」と

呼ばれる子。





緊急事態宣言で学校休み。

体育祭

文化祭

修学旅行等、イベント中止。



「こんな世の中を待っていた」

的なコメントを見た。







マスク大好きの私も、


「インフル予防の為、マスク使用していいですか?」と許可を取らなくていい。

真夏でも使用していい。は、有難い。









が、

コロナ禍を喜ぶ事はない。

家族・友達が心配。

自分も年齢的に怖い。








人並みに


友達とランチに行きたい

家族と外食に行きたい(食い気〜)



子供達もライブとか中止で

ガッカリしてる。










世界を震撼させている「コロナ」に対して


「感謝」をするくらい

学校が苦痛な子供達がいる。




この子達の問題より

コロナの方が問題?だよね?






そうなの?







「コロナに感謝」するのが「我が子」

だったなら、コロナより大問題。






命を奪われるかもしれない。

後遺症が残るかもしれない。

それよりも「学校」が「怖い」子がいる。



こんな「大問題」を

誰も解決してくれない。




影響を受けて仕事や財産をなくす。

それにより生活が成り立たなくなった。

そして、

「コロナいぇ〜い」の思考になる子供。




国は知りもせずだが、

個々ではスルー出来ない問題。






せっせせっせとずっとずっと

税金払ってる。必要な時は

「助けて」ほしい。「返して」ほしい。







国どころか、

他人は他人にどうでもいい。






また言うが、世知辛い。