尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

どっちもどっち

中学生?高校生?

どっちみち どえらい昔の話。






ニキビや、体型に悩んでた時


「若いだけで美しい」


と、母が言った。






「ニキビ顔が美しいわけないじゃん」


「痩せてる人が美しいじゃん」


と、言い返した。




その後、母が何と言ったか 昔過ぎて

覚えてないのか?

何も言わなかったのか?

わからない。








「気になるだろうなぁ〜」

と思うニキビいっぱいの若い子。


「毎日見ている親は

気付かなかったんだろうね〜」

と思う大きめの若い子。




美しい…






なんて言ったらいいんだろ?


「若い」ってだけで「美しい」のよ。



なんでかなぁ〜?細胞?うらやま〜











もう だいぶ前だけど、

とある歌手の方が「羊水」についての発言で、叩かれた。



言葉のチョイスは悪かったとは思う。


が、

内容的には「そうかもね〜」とも思う。









誰かが何かを言うと、誰かがスグに

反応する。叩く。炎上する。




どんな物事にも「賛否」ある。




種々様々


十人十色


千差万別


人それぞれ…




なのに、

言いたい事、思った事は心に留めなくては

ならない。




何を言ってもダメだから。





堂々と発信している事は「嘘」もしくは

「偽善」「理想」。






誰もが本音を隠して生きる世の中。





若者さえも。





昔は、人を傷付ける事は避けても

言いたい事が言えた。





「今の若者は…」なんて批判出来ない。




「今の若者」を生きづらくしたのは

今の大人。








我が子らに、

「夢に向かって…」とか言うより


「トラブルを避ける」生き方を教える。





上手く生きていく為には、

「夢」よりも大事。








言うの何度目か忘れたけど、世知辛い。





そつなく過ごさなければならない。









「あの世」の事はわからないから怖いが



「この世」も負けず劣らず。だ。