尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

純粋に悲しい

「犬猫」が見出しになってる記事は

気になる。






が、

「虐待」系は見ない。見れない。




TVが点いてて、ニュースに出たら

そのまま見る事もある。映像も流れる。







同じ「人間」として申し訳ない。










誰かの為に誰かが何かする事?かな?

誰誰の「犬」という。



「犬」畜生は、人を罵倒する言葉?








「犬」は、最も古くから人間に寄り添って

いた動物。




「犬」に助けられ、

「犬」に癒され、

「犬」に愛情をもらい、

「犬」に幸せにしてもらった人間が

どんだけ居るか…




悪い例えに「犬」という言葉を使うって

人間はなんて恩知らずなのか。








人間って「凄い」よ。


だけど「偉い」とは違う。










家族も友人も「普通」の「人間」で

私は幸せ者。(普通最高)








だけど、

辛い時間を支えてくれたのは 犬猫。





「言葉」無しで

「何」もせずに

「存在」のみで私を救う。




凄くて偉くて素晴らしい「人間」でも

かなわない時がある。






技術面では「人間」

精神面では「動物」




助けたり、

助けられたり。







どっちも幸せに

楽しく

一緒に

暮らしていくのは難しい?

事もある。よね?







ポチ(仮名)を連れて来たのは子供。

だけど、

子供が「結婚」でもした時は、

このまま置いて行ってもらう。


「アンタが連れて来たんだから

連れて行きなさい」とは思わない。


私が耐えられない。





タマ(仮名)を連れて来たのは私。


子供が軽い「猫アレルギー」。


だけど、

酷くなって一緒に住めなくなったら

子供に家を出て行ってもらう。




「子供」と言うが、成人している。

「1人暮らし」も経験済み。





確かに、

幼い子供が重度のアレルギーに

「途中」でなった。とか


ペット不可の所に「どうしても」

引越しになった。とか



人には「事情」がある。





ペットは「家族」という言葉は「嘘」?






「家族」を置いて行くのは

「単身赴任」。


「子供」を置いて行くのは

「駆け落ち」か「家出」。


他の理由は、

とりあえず思いつかない。



事情により「手放す」家族…

「仕方なく」の場合もある。


ある?


ある。








人間と同じで「臓器」を持っている。


人間と同じように「感情」がある。





動物に「なら」何してもいい。という

人間が、「どう」やって形成されるのか?





きっと「思考」は治らない。




「法」で、

強制的に制御しなければならない。




「国」の出番を ずっと待ってる。







動物虐待の記事を見ると、



「人間」である事が恥ずかしい時がある。