尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

キツい

「嫌い」な人がいない。


って人いるのかな?









軽く嫌いとか、

大っ嫌いとか、ランクあるよね〜






大っ嫌いな対象が現れるたびに、

「こんなに人を嫌いになった事ない」って

思うけど…





時と共に接点がなくなれば、忘れてる。






職場が変わった。とか

子供の成長で保護者と離れた。とかね。







その時は、何かしら「関わり」を

持たなければならなかったけど、

「ソレ」がなくなったら

「嫌う」必要がない。







嫌いだった人の事を忘れ、

嫌っていた事さえ忘れる。






「めでたし」






と、ならないのが

「憎む」「恨む」相手の事。






時が経つにつれて、その気持ちが「増す」







人間は、時間の経過と共に

「古い」記憶を忘れていく

生き物。(年齢的な事ではなく)






何年も前の事なんだから、憎む・恨む相手でも 嫌いだった人のように、

薄れていって、消えてなくなるべきなのに

増していく。







不思議ではない。




理由は知ってる。




「憎む」「恨む」相手への「記憶」が…





常に「新しい」から。