尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

人の「お金」を奪っても 罪にならない

 

用事があって

街へ 出た。

 

 

買い物へ 行ったわけじゃ ない。

買う予定の物は ない。

何も 買うつもりは ない。

 

 

時間潰しの為に 店に 入った。

 

「安い」

「買っとこうか?な?」

と、店のカゴを 持つ。

 

 

店内を まだ全然 見終わってないのに

我が子が 合流。

 

 

 

カゴに 入れていた商品。

小脇に抱えていた 商品。

全てを 元に 戻した。

 

 

店を出て

「勝った」と 我が子に 言った。

 

「何を 買ったの?」

と聞く 我が子。

 

 

そりゃ〜そうさな。

 

「勝った」

「買った」

と、漢字で見なければ わからないね。

 

シチュエーション的にも

「何か 買ったんだろう」

と 思うよね。

 

 

 

 

お店に 入って、

「欲しいなぁ〜」

「買っちゃおうかなぁ〜」

って 思ったけど

結果 買わなかった。

何ひとつも…

 

それはもう

私にとっては

「勝利」でしか ないわけよ。

 

「自分」にね。

 

 

 

 

社会人に なってスグから

贅沢をした バブリー時代。

 

節約をしなかった 専業主婦期間。

 

を経て、

 

アルバイトを はじめた。

 

遅ればせながら

アラフォーになって

「お金」の有り難みを 知った。

 

 

 

何かひとつを 買う時

「この金額を稼ぐのに

        どのくらい 働くっけ?」

と、考えるように なった。

 

 

 

「ずいぶんと 無駄遣い してきたなぁ〜」

 

「一馬力で働く 旦那の給料で

   どうでもいいもん 買ってたなぁ〜」

 

と、反省…

 

 

 

 

どちらかと言えば

今でも ケチケチタイプでは ない。

 

 

生きて行く上で

「必要」な 物事には 使う。

    ↑

これは 皆 当然やね。

 

 

生きて行く上で

「必要」では ないけど

「コレには 惜しくない」

と、思った物事には 使う。結構な額でも。

 

 

そのせいで、

預金?貯金?

どっちしろ

ぜ〜ロ〜

 

でも、どうにか 生きてる。

お腹は 空かせて ない。

犬猫含め 家族全員。

有難い 状態。

 

 

 

 

何に 使うか?

 

人それぞれ だもんね。

 

自分が 稼いだ「お金」を

自分が 使いたい物事に 使う。

    ↑

通常の事。当然の事。

 

 

 

自分が 稼いだ「お金」を

自分が「納得」してないのに「取られる」

    ↑

悔しいね〜 腹立つね〜

 

 

 

ザ・税金

 

 

 

こちらに ろくな説明も なく

こちらが 納得してなくても

自動で 取られる。

 

 

 

「詐欺」みたいに

あの手この手を 考えずに

人から「お金」を 奪う事が 出来る。

 

 

すげ〜

 

 

納得してない人から

納得してない人の「お金」を

自動で 奪える。

 

 

すげ〜

 

 

納得してない人から

納得してない人の「お金」を

自動で 奪っても

何の罪にも ならない。

 

 

すげ〜

 

 

すげ〜システムを

考えるのが 仕事で

その仕事の 報酬が

ザックザクで

ウハウハに なる奴 

ええなぁ〜

 

 

そんな仕事が よかった〜

 

そんな仕事の 旦那が よかった〜

 

我が子らを、

そんな仕事に 就かせたかった〜

 

 

 

 

私ら夫婦の一族に

ザックザクで

ウハウハな

仕事を している人は

1人も いないから

仕方ねぇ…

 

 

 

 

「残業 しない方が いい」

と、言われる「月」に

残業続きの 旦那と我が子。

 

残業 しない方が いい時期に、

残業 しなければ ならないように

なってる わけよ。

 

何の力も 持たず、

地道に 

わっせわっせと 働くしかない 人達から

「1円」でも多く 奪う為 にね。

 

 

 

「奪う側になんか なりたくねぇ〜」

なんて 思わない。

 

なれるもんなら なりてぇ〜

 

「詐欺」じゃ ないもんね?

「罪」に ならないもんね?

 

 

 

だったら

奪う側に なって

ザックザクで

ウハウハに なりたい。

 

 

 

「税金」が「悪い」では ない。

 

 

毎日の

生活の 中で

「税金」により

成り立っている 物事を

利用する事は ある。

少なく ない。

 

役に 立つ。

便利。

助かる。

有難い。

 

 

 

結局、

結局ね、

結局のところ、

 

集めた「税金」で

ウハウハに

なる人間が いるから

解せんのよ。

 ↑

「げせん」

よく 使う言葉や〜

 

 

「平等」

「公平」

な、世の中は 来ない。

 

 

どんな 

内容 だろうとも

罪に ならない

勝手な 決まりを

作る権利を 持つ人間が

「平等」「公平」

を、望んで いないから。

 

 

一族に

そっち側の 人間が

1人も いないから

私の子孫まで

奪われる 側。

 

 

 

ひとつも

買わずに

出た お店は

「スリコ」と 呼ばれる お店。

 

 

200円に

値下げ されてた

食器が 欲しかった。

 

500円の

地味色 ヨガマットが 欲しかった。

 

寝る時に

ラクそうな ズボンが 欲しかった。

 

けど、

食器は 足りてる。

ヨガマットがなくても ストレッチは出来る。

次の日の服装で 寝ている。

 

「こんなに 安いの?」

と、驚いたけど

犬猫のベットは 多過ぎる程 ある。

 

犬猫とは

人間の「手」だけで

遊べるから オモチャは いらない。

 

タオルも まだ ボロボロでは ない。

 

 

 

そうやって、

ひとつひとつ

「絶対」には「必要」では ない。

と、

自分に 言い聞かせ

自分に 勝った。

 

 

 

そうやって

生きて いる。

 

 

 

 

 

 

※ フーマンさん

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