尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

パン食べたーい

 

大大大大大大大大大大大大大大大好きな

「パン」を、「パン」を、「パン」を、

断って いる。

 

 

 

 

理由は、

遡ること 20年以上 前…

 

 

 

「空」を 見ていた。

毎日。

夕方。

 

明るいうちから

お酒を 呑むわけには いかない。から…

 

「薄暗くなってきたから、いいかなぁ?」

と、呑みはじめる。

 

 

 

大好きな旦那は 常に 出張。

子供は まだ ひとり。

 

 

子供を

預かってくれる 両親は この世におらず

遊びに行くとしても 友達親子と。

 

我が子は 手のかからない タイプ。

働いてる間

幼稚園に

長い時間預けていたし

「一対一」で 辛かった…とかは ない。

 

 

ただ

ただ

自分が 弱かったのだろう。私…

自分に 甘かったのだろう。私…

 

 

幼子連れて

食材よりも

アルコールの方が 多い買い物に

顔なじみのレジさんも 呆れ顔。

 

 

 

そんな日常の中に 起きた「やらかし」

 

 

 

以前に1度 ここで 書いた。

 

鮮明に 思い出したくないから 省く。

鮮明に 覚えている けど…

 

 

 

 

「母親失格」

の やらかしには

心の底から 反省した。

 

 

やらかした

次の日から

呑むのを 辞めた。

 

 

「あれっ?辛くない。全然…」

 

アルコールが 大好きでは なかった。

 

呑みたくて 呑んでたんじゃ なかった。

 

ヤワな 母親…

 

だったら尚更

そんな事のせいで

やらかしたのか…と…また反省。

 

 

 

それから

20年以上

まともに 呑んだ事 ない。

 

 

 

 

 

やらかした時には

影も形もなかった 下の子が

アルコール摂取を

許される年齢に なった。

 

この年末年始 呑んだ。一緒に。

 

私自身が

アルコール摂取を

許される年齢に なった

はるか昔からの

数々の やらかしエピソードを ツマミに…

 

 

 

 

上の子は アルコールが苦手…

(何かしら 覚えてるんじゃ なかろーね?)

 

 

 

下の子と

その相方と 呑んだ。

 

私の相方は 寝た。途中で。

 

 

嬉しくて

楽しくて

呑み過ぎた。

 

何も

やらかしては いない。

 

いや

やらかした。

 

太った。すごく。

 

で、

戻す為に パン断ち…

 

冒頭に 繋がった。

 

 

 

 

 

別に 痩せてる事が 正解では ない。

相方を 見つける必要も ない。

 

でも

背が低い私は 小太りになるから…ねぇ…

 

 

とりあえず

この年末年始で増えた分は 戻したい。

 

 

で、パン断ちよ。

 

 

こんな事 言っちゃ

パン会社に 狙われるかもだけどさ、

「パン」って 太るじゃん。

「パン」って 体に 悪いじゃん。

 

 

特に

私みたいに

異常なパン好きで

ご飯食べずに

パンしか食べない

パン依存症には

調子の悪い時が あるのよ。

 

定期的に

パン断ちが 必要なのよ。

 

 

そんな事

しないで済むように

日頃から

適量を 摂取すれば いいのにね…

 

 

それが出来れば

「依存症」では ない。わけで…

 

 

依存症の治療には

家族の協力が 必須。

 

 

私がパン断ちの間は

家族も パンを 食べられない。

 

私が 買ってこないから。

 

 

自分で買ってくるほど

パンを 欲していない。家族は…

 

 

 

 

買い物の量が 減った。

買い物の金額が 減った。

 

どんだけ

パンを 買っていたのか?

と、我ながら 驚く。

 

 

 

パン断ちの

最高記録は

3週間。確か…

 

 

 

 

 

職場の

美意識お高い人に

「1ヶ月以上は やらないと…」

と、言われた事を 覚えて いる。

 

 

そりゃそうだ。

 

 

 

 

 

私は

これまた

異常な「冷え性

 

この時期

服を6枚 着ている。上着抜きで。

貼るカイロ 前1枚 後ろ2枚。

(もっと貼りたいけど…経済的に…ねぇ…)

貼らないカイロを握りしめ、

靴下3つに 靴下用カイロ2つ。

 

 

それなのに

ああ それなのに

寒い…

手足は キンキンに 冷えている…

 

 

 

最高5時間半の記録を持つ

入浴から出ても

ポカポカしてない…私…

 

 

 

冷たい人間や。

温かみのない 冷たい人間なんや。私って…

 

 

 

「冷え」からくる

「むくみ」にも 苦しめられて いる。

 

 

漢方を

試そうか…とも思うけど、

頻繁に おトイレに行ける仕事では ない。

 

 

冬は 嫌い。昔から…

 

 

 

 

 

毎晩

愛犬ポチ(仮名)と 寝る。

ポチは 

私に 体をくっつけてないと 眠れない。

 

ポチが

ゆっくり ぐっすり

安心して 眠れるように

重度の不眠症の私は

何もせず

横に なっている。

天井や窓を 見ながら…

「無」で「睡魔」を 待つ。

 

たまに

上の子と

お泊まりに行って

ポチが居ない夜が ある。

 

そんな夜は 寒い。

 

 

寂しがり屋さんの ポチ

寒がりの 私

 

くっついていなければ ならない…

 

 

共依存

 

それで いい。

 

 

 

 

 

また 今

「空」を 見る。

毎日…何度も…

 

 

20年前とは 違う。理由が。

 

 

 

「散歩」という名の

ポチとの

大事な 大事な 大事な・・・・・・

時間の為に…

 

 

天気予報も よく見ますが

私の「目視」の方が あ・た・る…

 

 

 

 

良い人には 良い人を

「老人」と 呼ぶには 失礼だが

「中年」と 呼ぶには…

という「年齢」の「男性」が

大事そうに

抱っこ していたのは

「人形」だった。

 

スーパーだから

買い物に 来たのだろう。

 

家族らしき人も いた。

 

 

 

家族が 買い物する間

「孫」を 任された じいちゃん。

 

そんな風に 見えた。

 

 

ただ、

大事に

抱っこしていたのは

「人形」。

 

 

「覗き込む」なんて してない。

 

そもそも、

よそ様の 赤ちゃんや子供に 関心が ない。

 

 

 

 

覗き込まなくも

見える

抱き方。

 

「人形」は 丸見え。

 

 

 

 

 

ネットなど

なかった時代

「通販」といえば

「TVショッピング」

 

 

「TVショッピング」

で、

「人形」を 売っていたのを 思い出した。

 

 

 

販売していた「会社名」も 覚えて いる。

 

言っていいのか?

わからないから やめとく。

 

調べてみて。

 

 

 

人間の 子供?か 赤ちゃん?

の、

平均的な 体重に してある。

 

ほっぺも

ぷにぷに。

らしい…

 

 

子供心に(およそ 40年以上前)

「何で この商品を?」

「誰が この商品を?」

と、

思った事を 覚えて いる。

 

 

 

世の中

人口

今 何人?

 

 

そりゃあ

いろんな人が いるよね。

 

いろんな人が 居ても いいよね。

 

人に

迷惑「さえ」

かけなければ。

 

 

 

 

チップとデール

チップか?デールか?

見分け つかんけど

チップか?デール?を

抱っこしている人も いる。

 

私に 負けない位の おばちゃん。

 

持ってるんじゃない。

抱っこしている。

 

スーパーで

何度も出くわし

チップか?デール?を

見せられ

「あらっ こんにちは〜」

と、

挨拶した事も ある。

 

チップか?デールか?に。

 

 

 

 

 

 

いろんな人が いる。

いろんな人の 不思議な行動。

 

 

「迷惑行為」

では ないなら 尊重しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブラント店とか

化粧品店とか

と違って

 

「スーパー」は

誰もが利用する。

 

毎日行く人も 多い。

 

 

人間ウォッチングには もってこい。

 

 

 

袋詰めする台に

子供を立たせる人。靴のまま…

             ↑

意外と 

パパママよりも ジジババが多い。ような…

 

 

袋詰めする台に

座るじいさんも居れば

座る子供も 居る。

   ↑

家族が会計や

袋詰めをする間

立っとく事も出来ない体には 

見えないけど…ね…

 

 

パン屋さんの 並んでいるパンを

何個も舐めている子。

    ↑

その子の両親は

子供も叱らなかったし

パン屋さんにも 謝らなかった。

「買えばいいんでしょ?」と…

 

 

親が会計中に

お菓子売り場で

商品を開けて食べた子。

   ↑

もはや「犯罪」では…?

 

 

考え方。

やり方。

人それぞれで いい。

 

が、

「常識」「モラル」「マナー」

というものは ある。

 

 

そういうのは

「親」が 教える。

「親」が やって 見せる。

ものだと 思う。

 

 

叱らずに 育てる。

というのを 聞いた事が ある。

 

そりゃ

叱らずに 育てられたら

言う事 ない。

 

けど、

物事の「善し悪し」を

何も知らない人間が

「悪さ」を してしまった時は

叱らなけらば ならない時も ある。

 

「いけないことをしたから

         自分は叱られた」

と、学ばなければ ならない。

 

 

「いけない事は もうしない」

と、反省する。

    or

「叱られたくないから」

と、もうやらない。

 

どっちでも いい。

 

 

 

 

 

 

他人の悪さを

注意する事は 難しい。

 

知らない人に 物申したら

逆ギレされて

被害に遭うような 世の中。

 

職場の人に 物申したら

自分が

居心地悪くなるような 職場。

 

 

 

「常識」「モラル」「マナー」

を、教わらずに

育った人が 可哀想とは 思わない。

 

そういう人と

関わって行く事になる

我が子らが 心配。

 

 

我が子らが

「立派」な人間。

だとは 思ってない。

 

けど、

どこに出しても

恥ずかしくは ない。

 

私は

「親バカ」かもしれないけど

「バカ親」では ない。

 

 

ひとりっ子が ふたり。

 

というくらい

歳が 離れてしまったけど

それぞれ

「アメとムチ」で 育てた。

 

愛情は

たっぷりんで

厳しく 育てた。

 

 

 

 

就職の

世話をしない 学校に通う下の子は

ひとつ目の

インターンシップ

「内定」を もらった。

 

「必ず 内定を もらう」

と、

第1希望の所を

1番に 研修先に 選んだ。

 

 

 

「あなたが 思う通りに なるからね」

と、私も 言った。何度も…何度も…

 

 

 

就職に伴い

およそ5年間

やっていたバイトを 辞めた。

 

最終日

店長さんから

「いろんな場所で 

 たくさんバイトを見てきたけど

 こんなに真面目で

 素直な子は はじめてだった」

と、

朝礼で言われたそうで…

親として

こんな嬉しい言葉は ない。

と、涙が出た。

 

 

 

 

真面目なゆえに

悔しい事

たくさんあると 思う。

 

けど、

真面目なおかげで

人の信用を得られ

人に好かれる人間で 居られると 信じる。

 

 

 

悔しかった事。

損した事。

どんなにたくさんあっても

全部 私が 聞くよ。

 

私が聞かなくても

聞いてくれる人が

我が子には 居る。たくさん…

 

それは

我が子の

人間性の 賜物。

 

 

 

「善し悪し」

を、学ばず育った人間。

「常識」「モラル」「マナー」

が、わからない人間。

 

そんな人達が

我が子らの 近くに居ない事を 願う。

 

そんな人達に

我が子らが 関わらない事を 願う。

 

 

 

 

 

人の

嫌がる事。

人の

怖がる事。

 

そんなんする人は

人生に

必要 ない。

 

 

 

 

 

 

 

さよならだね くるみメープルさん

ネットの中の アーティスト

「くるみメープル」さんと

同じ職場。

だと、

前に 書いた。

 

 

何の 反響も ない。

 

 

私のブログは

私の「ガス抜き」ブログ。だから。

 

私が

言いたい事を

言うだけの

ひとりごと…程度…

 

 

だけど、

くるみメープルさんは 違う。

 

誰かの為に…

と、

曲を作る。

 

ギター1本で。

 

 

沢山の人に

聴いてもらう為に 歌う。

 

ギター1本で。

 

 

 

 

他人の中で

1番 信用 出来る人。

 

 

 

他人には

言えないような話も 聞いてもらった。

 

他人には

頼めないような事を してもらった。

 

 

 

私を思い

言ってくれた事なのに

理解出来ず

喧嘩した事も ある。

 

 

厳しいよ。

怖いよ。

 

でもね、

いつだって

優しさが ある。

 

 

甘えてきた。

その優しさに。

 

 

 

私が

夜シフトになり

職場で 会わなくなった。

 

 

ラインを くれてた。

 

私が、

生活のリズムが変わって

「キツい」

と 言ってしまった為

ラインも しなくなった。

 

 

 

 

重度の

不眠症

私の夜に 付き合って くれてた。

 

眠れそうな曲を 送って くれた。

 

 

いつだって

私を 思いやって くれた。

 

 

 

 

自分に 厳しい 私。

 

フルで

働いてないから

あたりまえ。なのかもしれないけど

家事を 全部 請け負う。

子育ても 然り。

 

勤務中

遊んでる人を

視界に入れず

役目を

まっとうしている。つもり。

 

 

 

 

残業で

遅く帰る 旦那を待ち

「愚痴」「悪口」を 聞かせる。

 

人の 

優しさに

甘えて

勝手に

癒される。

 

 

強い。

強い。

強い。

 

そんな

「仮面」を

被って生きる私に

くるみメープルさんは

「生き方」を 教えて くれた。

 

 

心が

軽くなる

「生き方」。

 

 

 

「仮面」は

被ったままだけど

くるみメープルさんの前では

無意識に 外れてる…

 

 

 

くるみメープルさんの曲は

くるみメープルさんの人柄が

そのまま。

 

とても 優しい。

 

歌詞も

歌声も

ギターの音も

心地良い。

 

 

私の出来事を

モチーフにした

曲も 作って くれた。

 

 

 

私のような

「何か」に

苦しむ人の為に…

 

と、聞いた事が ある。

 

私のように

救われる人が

きっと 居る。

 

 

 

 

 

相談にのってくれる 姉。

恋バナする 友達。

夢を語りあう 仲間。

一緒に仕事する 職場の人。

 

どんな時も

楽しかった。

 

 

 

たびたび

空の写真を 送ってくれた。

 

2人で空を 指さした。

 

 

 

くるみメープルさんが

私を呼ぶ声が 耳に残る。

 

くるみメープルさんに貰った

お守りを 毎日見る。何度も…何度も…

 

 

 

 

遠い

遠い

とても遠い所へ 旅立つ。

 

きっと、

2度と会う事は ない。

 

 

だけど、

高い

高い

とても高い所へ 行くのだから

私からは 見える。

 

 

くるみメープルさんから

名前を 呼ばれる事は もうない。

 

 

別れは すぐ側まで 来てる。

 

寂しくて 泣いた。

サービス業の 職場で。

お客様も 居るのに。

「別れが 寂しい…」と 泣いた。

 

「夢を 打ち明けた時

 バカにせず 応援して くれた」

と、

くるみメープルさんも 泣いた。

 

 

2人で 泣いた。

職場の営業中

お客様の前で 泣いた。

 

忘れない。

「恥ずかしい」と 思わずに

人前で 泣いた 私達の 事。

 

 

私は

くるみメープルさんの

夢が 叶い

活躍する姿を 見たい。

 

夢を

掴み取るべき 人。

 

バカになんか するわけ ない。

 

好きな人の

大切な「夢」は

「夢」のない

私の「夢」。

 

 

何もせず

勝手に

「夢」を

見させて もらう。

 

 

 

 

 

ネットの中での

ライブに

行かなくなった。

 

曲を

しっかり聴きたいのに

それが 出来なかった。

ライブだから

ファンの人との

やり取りも ある。

 

ヤキモチ?的な?

そんな気持ちも あった?かも…しれない。

 

 

 

 

 

どんだけ

大物アーティストになろうが

「親しかった」

と、

自慢する事は 出来ない。

 

 

私は

絶対に

身バレしたく ない。

 

 

コッソリと

ここで

ガス抜きを

続けたい から…

 

 

 

 

「寂しい」と

「悲しい」は 違う。

全然 違う。

 

悲しくは ない。

 

大好きな人が

大好きな事をするのが

「悲しい」わけ ない。

 

 

ただ

ただ

寂しい。

 

会えなくなる事が…

 

名前を

呼ばれなく なる事が…

 

 

 

くるみメープルさん。

 

他人の中で

1番 信用出来る 人。

 

 

私の話を

全て 信じてくれた 人。

 

私に寄り添い

戦ってくれた 人。

 

私の言葉だけで

会った事もない人の事を 言い当てる 人。

 

 

 

素晴らしい

尊敬出来る

大好きな 人。

 

 

 

別れが

寂しくない。わけ ない。

 

 

けど、

苦労してきた

くるみメープルさんが

大きく

大きく

大きく

羽ばたく事が 嬉しい。

 

高い

高い

高い

所へ行く事が 誇らしい。

 

 

 

 

「置いてかないで…」

 

言いたい。

 

言っちゃ

いけない。

 

「懇願」が

叶わない事は ある。多々。

 

 

 

仕事終わりに

職場の出入り口で

2人で

空を 見た。

 

不思議な模様をつけた

空が あった。

 

2人で

指をさしながら

私を 励ます言葉を くれた。

 

くるみメープルさんの前では

よく 泣いた。

 

 

 

もう 泣けない。

 

 

私が

「仮面」を

付けようが

付けまいが

どっちしろ

同じ。

になるように

私を 変えてから

羽ばたく。

 

 

「悲しい」わけ ない。

「寂しい」だけ。

 

 

 

 

最後の時は

「ありがとう」

で、終わらせる。

 

 

何度言うか

わからないけど。

 

 

 

 

 

「忘れる」能力に感謝

「他人」に

借金を

背負わされた事が ある。

 

若い頃。

 

 

何百万だったか?

確か…350万…ほど?だったかな?

もっと?かも?

 

 

「馬の後ろと

 保証人には 立っては いけない」

 

そんな言葉も 知っていた。

 

けど、立った。

 

 

「他人」とは

いわゆる

「彼氏」

 

周りから

「苦い顔」を されるような人。

 

「クズ男」な。

 

借金背負わされた私に

「言わんこっちゃない」などと

責める人は いなかった。1人も。

 

恵まれた 環境。

素晴らしい人達に 囲まれて いた。

彼氏「以外」は…

 

「衣食住」を

親のお世話になり

給料全部 差し出した。

 

完済した。

怖いじゃん、サラ金ってヤツだから…

 

「あの時の お金があれば〜」

と、思う事は あった。

でも、たまによ。

しかーも、

クズ男の事は 

思い出さないという 謎。

 

恨む気持ちすらない位

なんとも思わない 謎。

 

頑張れば

思い出すかもしれない 顔。

頑張らない。

 

 

 

 

別の 彼氏。

 

別れよう。と

言われたので

合鍵を置いて 帰った。

別れの理由も 聞かず。

聞いたところで

「私と別れたい」

と、1度でも思った人と いなくて いい。

 

その日の夜

私の部屋に来た。

 

チャイムを連打。

ドアをバンバン叩き

名前を 呼ばれた。

 

出なかった。

 

玄関ドアの ポストから

返した合鍵を 返された。

 

「別れたくない」

と、

泣いてすがるとでも

思った?

 

気持ちを

試すような事を

しなければ

私を理解する事が

出来なかった?の?かな?

 

次の日に

合鍵を

手渡しで 返した。

 

別に 悲しく なかった。

 

 

 

時代のせいにしたら アレだけどさ、

バブル全盛期で

「お金」「時間」「若さ」

を 持っていた。

 

友達と 遊びまくった。

彼氏も 常に いた。

 

その時

その時は

当然好きで

キチンと 付き合った。

 

だけど、

お別れは 悲しく ない。誰とでも。

 

 

理由は ある。

 

常に「想う」人が いた。

1人の人を 長く 想っていた。

 

 

いろんな場所に 行った。

たくさんの思い出が ある。

何を見ても

その人に結びつく…

 

いろんな事が あった。

たくさん 泣いた。

たくさん 泣いた。たくさん。

 

こんなに辛いなら

生きていたくない。

 

一緒に居られないなら

生きていたくない。

 

 

 

そんな風に

想っていた人の事だって

いつのまにか 忘れてる。

 

 

頑張れば

思い出すかもしれない 顔。

頑張らない。

 

 

 

そんなもん。

 

 

 

 

『生きていくのに

支障があるほどの

辛い出来事が

薄れるように

「忘れる」

という能力が

授けられて いる』

 

と、聞いた事が ある。

 

 

 

 

大好きなはずの彼女に

「別れ」を告げてしまい

後悔している人も いるかもしれない。

 

どこへ行っても

何を見ても

可愛い元カノを思い出し 想う。

そんな人も いるかもしれない。

 

それは

それでいい。

 

無理に 忘れようとするのは 逆効果。

「あの子の事 忘れなきゃ」

「あの子の事 考えるのやめよう」

と、

常に「あの子」の事が

頭に、心に、ある状態…になる。

 

 

あんな事 言わなきゃよかった…

って、

思っちゃうよね。

 

でもさ、

言っちゃったわけよ。実際に。

 

 

 

 

「つい」

口から出てしまった言葉でも

取り消せない。

 

「今のは 違う」

「ホントは そんな事 思ってない」

「今のは 無しで」

 

何と言おうと 取り消せない。

 

 

 

 

縁があれば

一周して

結ばれる事も ある。

 

それまでは

「元カノ可愛かったけど

 この子も可愛いなぁ〜」とか

「元カノ以上に可愛い子紹介して〜」とか

お気楽で

のうてんきで いんじゃない?

 

 

 

愛犬の散歩の時

坂道を上る事が ある。

 

なだらかで 長い 上り坂。

急な上り坂で 短い。

どっちしろ きつい上り坂だけど

たいてい後者を 選ぶ。

 

「後ろ向きで歩くと ラクだよー」

我が子が 教えてくれた。

 

アラフィフ

3kgの愛犬を抱っこし

やってみる。

「ホンマや〜」

 

背中側は 我が子が 見てくれる。

 

 

 

来た道を見ながらでも

行く道を 進める。

 

その時

背後を

見ててくれる人が 必要。

 

 

 

そのうち

頑張らないと

思い出せなくなる事だって ある。

可愛い元カノのお顔でも…ね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウキャキャ

 

 

 

陰口・悪口・愚痴・理不尽・爆発

「悪口」

「陰口」

イカンよね〜

 

 

 

でもさ、

「愚痴」

言う時って

対「人」って事が 多くな〜い?

 

 

自分自身が

やらかした事に対しては

「愚痴」とは 違うじゃん?

 

 

 

 

 

 

「人のせいにしたら イカンけど…」

「こんな事言ったら アレだけど…」

「言っちゃ 失礼だけど…」

と、

今から言う「誰かの事」に対して

言われる「誰か」に 申し訳ない気持ちで

前置き する。

 

 

そして、

自分が 今から発する言葉に

言い訳?的な…?

 

 

 

 

「誰か」の ミスなのに…

「誰か」が サボるせいで…

 

「理不尽」な目に あった時は

「理不尽」な目に あった理由が

「誰か」のせい…である事が ほぼ。じゃん?

 

 

 

そんな時

「ちょっと 聞いてよ〜」

って なる。よね?

 

 

 

 

別に「悪意」は なくても

「サラっ」と言う

「誰か」に対する「愚痴」が

「悪口」に なるんか…?

 

 

なるねぇ〜

 

 

 

「悪口」と「陰口」は 違う。

と、思っている。

 

 

 

どんなに「出来た」人間でも

2、3割からは 嫌われている。

らしい。

 

 

 

だからと言って

誰もかれもが

「悪口」言われて

傷ついている。って事も ない。

 

それは

コッソリ「陰」で

言われている?から?か?

 

 

 

 

 

人様の事を

あーだこーだ言うほど

自分は「出来た」人間なんか?

 

とは 思う。

 

 

 

 

けどさ、

本人の 耳に 入らなければ いいかな?

と、思ったり する。

 

 

性格 悪いねぇ。私…

 

 

 

嫌な事 されたら

1人で 抱え きれない。

 

「こんな事 言われた〜」

「こんな目に あった〜」

って 誰かに 聞いて もらいたい。

 

 

 

 

 

だから

本人には

バレないように

「陰」で 言っちゃう。

 

 

「ガス抜き」は 必要や〜

 

 

 

職場の 好青年に

その人と 

同じ仕事をしている人の事を 悪く 言った。

 

ら、

「こういう所は 長けている」

「人の良い所を 見るように している」

と、

返ってきた。

 

 

 

共感を 

得ようとしていた おばちゃんは

恥ずかしく なった。

 

 

私が 言った事は 事実。

 

けど、

好青年の言葉に

心が 揺れた。

 

見習わなければ…と。

 

 

 

 

 

 

 

 

「愚痴」

「悪口」

「陰口」

は、

聞いていると ドッと 疲れる。

言う方だって 嫌な気持ち。だと 思う。

 

 

そういうのを

理解してか?

は、わからないけど

旦那は 人の事を 批判しない。

 

性格の悪い私が

人の事を あーだこーだ言うと

言われてる人を かばう。

 

旦那自身は 知らない人でも…

 

だから

私が悪者に なる。

 

旦那が知らない人の事を 

言ってるわけだから

「そんな人も 居るんだ〜」

「それは 災難だったね〜」

と、

適当に 

あいづち打って

聞いてくれるだけで いいのに…

 

 

 

そういう旦那は

愚痴らない。

 

愚痴らない人は

ガスが たまり

いっぱいいっぱいに なる。はず。

 

 

 

旦那が愚痴りたいのは

私の事では ないかなぁ?

 

旦那が言いたい「悪口」「陰口」は

私の事では ないかなぁ?

 

と、

思っちゃうくらい、

口やかましいのよ。私は。

 

 

嫁の私が

「あっぱれ」

と、言うほど

「出来た」人間。

 

今まで 出会った男性で

「尊敬」に値するのは

唯一 旦那。

 

なのに、

「もっと、もっと」

と、期待して

細かい事も 注意する。

「それくらい」

という事でも 改善させようと する。

 

 

 

「いっぱいいっぱい」

に、なっている事が 見えても

言い続ける。

 

 

鬼嫁や〜

 

 

 

 

旦那は

慣れない仕事を している。

 

 

愚痴りたい事も あろう。

 

けど、

何も 言わない。

 

から、

私も 口やかましく言うのを 辞めた。

 

 

 

せめて

せめて

せめて

私からの「ストレス」だけでも

なくそう…という 想い。

 

いや、

どんだけ「ストレス」与えてたんや〜

 

 

 

ガスが たまり

いっぱいいっぱいに なった時

ガスの爆発が 起こる。

 

 

 

どういう爆発か?

その人に よる。

 

 

 

爆発は

しない方が いい。

 

 

 

 

 

 

 

「陰口」どころか

「暴言」を 直接言われ

「可哀想」と 言われる体型に なった。

 

そんな私は

「暴言」を 言われたり された事を 

事情を知ってる人達に 言う。

 

全ての事情を 知ってる人達は

ク◯人間の事を 知っている。

 

 

だから、

「また?」

「まだ?」

「どうしようもねぇなぁ〜」

と、

わかって くれる。

 

ク◯人間に

聞こえるように

言う事は しない。

 

やっぱ「陰口」なんかな?

 

 

 

 

 

私は、

自分自身や

自分の家族の「幸せ」に

実感と 感謝で

バリアを している。

 

ク◯人間からの

「攻撃」と「口撃」に…

 

 

 

自分の行いにより

ガスを溜め

いっぱいいっぱいに なり

こちらへ 爆発させても

こちらは 大丈夫。

 

「哀れ」な

ク◯人間一族は

私の「幸せ」を 羨ましがりながら

「哀れ」な 人生を お送り下さい。

 

 

でもね、

ク◯人間一族だって

「哀れ」じゃない人生を 送る事は

簡単に 出来る。

 

「考え方」さえ 変えるなら…ねぇ…

 

 

変えろ。

 

 

幸せに 生きろ。

ク◯人間。

 

ごめんね お父さん

 

「お父さんとお母さんは お元気?」

 

「お父さんとお母さんは おいくつ?」

 

などと、

「両親」の事を 聞かれるのは 嫌。

 

 

居ない から。

 

 

 

元々 居ないわけでは ない。

年老いて 居なくなったわけでは ない。

 

 

 

20数年前の事なのに

いまだに 受け入れて ない。

 

私の両親が

この世の どこにも 居ない。なんて

受け入れて ない。

 

きっと

受け入れる日は こない。

 

 

 

 

 

 

 

私が、

はじめての 子育てに 

あたふたしている頃

この世に「オサラバ」した。

 

 

父が逝った翌年 母も 逝った。

 

どんだけ 仲良しやねん。

 

 

 

 

 

真面目で

お人好し夫婦。

 

その 人柄のせいで

「損」も 多かった だろう。

 

 

 

 

毒親」なんて言葉も ある。

毒親」とまでは いかなくても

親らしくない振る舞いの 親も いる。

 

 

 

典型的な「良い親」だった

私の両親。

 

 

 

私みたいに

我が子に

あーだこーだ 口出しせず

私を信じ

ただ

ただ

見守った。

 

 

 

 

母親は

全て お見通し。

 

 

母親になった

私も 然り。

 

 

不思議やね。

 

 

 

 

 

 

 

親の話をするのは 苦手。

 

聞かれたら

「もう居ません」と 答えるだけ。

 

涙が出てしまい 何も 話せない。

 

 

 

居ない事を 認めたくない。

居ない事を 実感したくない。

 

 

 

 

「良い子」では なかった。

反抗期も長く

心配も 迷惑も たくさん…たくさん…

 

 

その時は わからなかった事でも

後になって「親の言う通りだった」

って事が たくさん…たくさん…

 

 

 

 

 

 

私の人生を

30年も見れなかった 両親。

けど、

それ以降の

私の人生は

親に習った事が 生かされて いる。

 

 

口出し少な目の

見守るタイプの親 だったけど

要所要所で 口にした言葉を

いくつも 覚えて いる。

 

 

 

 

 

私の両親と 同じように

私も 我が子を 大事に 育てた。

 

でも、

やり方は 違う。

 

私は

口を出す。出し過ぎる。

自分が「こう」だと思った「善悪」を

押し付ける。

 

「我が子が

 自分で 生きていけるようになった時

           子育ては 終わる」

と、

思っている。

 

早く そうなってほしい。

けど、

それを邪魔しているのは 私自身。

 

 

我が子が

自分で「考える」事を 奪う。

 

という

1番 やってはいけない事を やってきた。

 

我が子可愛さ…

だから 救いようのない ダメダメや〜

 

 

 

 

 

「いばらのみち」を 手を引いて 通る。

私がいなければ 通れない。

 

 

そんな子に

してしまった…

 

と、

反省の子育てを してきた。

 

 

ながらも、

人間性」は

どこにも恥じないと 言い切れる

我が子ら。

 

 

やり方には

問題も あったけど

「愛情」だけは

たっぷりんに 注いだ。

 

その「証」

我が子らの「人間性」に 出ている。

と、

感謝。

 

 

 

 

真面目

 

お人好し

 

そんなんで

「損」する事は ある。

むしろ 多い。

 

けどさ、

やっぱ「人間性」って 大事だよ。

 

類友って あるじゃん?

 

我が子の周りには

我が子と似た

「常識」「モラル」「考え方」

の人に 居てほしい。

 

 

「悪」でないなら

自分と違う タイプの人も

面白かったり

刺激になったり する。

 

けど、

同じような「感性」の人の方が

結局 落ち着く。はず。

 

 

 

 

私の両親は

私の人生に

口出し しなかった。

 

その結果の

私の人生は

どうですか?

 

と、問いたい。

 

 

多分

「上出来」と 褒めて くれる。はず。

 

「上出来」では なくても。ね。

 

推測だけどね。

推測するしか ない。からね。

 

 

 

 

 

急激に

20kgも

体重が減るほどの

辛い出来事が あった。

今も 解決して ない。

 

 

 

「この世で起きた 全ての事は

 この世で 解決する。

 あの世には 持っていけない。」

 

 

いつだろ?

何の時だろ?

 

元気な母が

サラッと言った

この言葉に 支えられて 生きている。

 

他にも

サラッと

1回言っただけの言葉を

いくつも 覚えて いる。

 

 

私みたいに

「よく聞いて」

「覚えといて」

「わかった?」

と、

くどくど 言い聞かせた言葉は

我が子らの 胸に 残るのだろうか?

 

 

 

 

 

 

てかさ、

「文字」って すごいね。

 

口では

涙が出て

話せない 両親の事を

コレだけ書けるとは 思わなかった…

 

 

コレ以上は

無理っぽいけどね〜

 

 

 

 

 

季節のせいかな?

 

母が恋しい

情けない

アラフィフです。

(お父さん ゴメンね)

 

 

 

 

 

良い子に 幸あれ

職場の

 

バイトの子で

 

とても「良い」子が 居る。

 

 

職場の人 全員が認める「良い」子。

 

陰口の反対「ひなた口」だっけ?

その子が居ない所でも 褒められて いる。

 

 

 

「子」って言うけど

もうすぐ20歳。

男性。

 

 

何が「良い」のかって

性格。

 

そして

仕事が 出来る。

 

何を任せても キチンと こなす。

そして 早い。

 

本当なら

あたりまえの事だけど

この「あたりまえ」が

出来ない人は 多い。

 

 

 

休憩時間に すべき事を

勤務中にやる人が 居る。何人も。

 

わざと ゆっくり作業する人も 居る。

 

 

自分が そうでも

人がやるのは 許せないらしく

あっちとこっちで

同じ悪口を 聞く。

 

合わせ鏡や〜

 

 

 

バイト君は

仕事が 出来る。

 

性格も「良い」

 

お顔も「良い」

 

大学で

さぞかし

モテモテだろうと 推測 する。

 

 

 

けど、

前の 彼女さんの事を想い

前へ 進めないで いる。そうな…

 

 

 

一途なトコも ええわ〜

 

 

 

 

 

バイト先の

おばちゃんに

全てを 話しているとは 思わない。

 

けど、

嘘つく子では ないし

あらかた 聞いた限りでは

もう 

前の彼女さんの事は いいんじゃないの?

と 思った。言った。

 

 

 

本当は

褒めるべき「真面目さ」を 注意した。

 

真面目過ぎる。

 

その「人間性」で イケメン。

 

もっともっと

もっともっと

自分に 自信を持って

おちゃらけたらいいのに…

と、ちゃんオバは 思う。

 

 

 

ちゃんオバが

30歳若かったら

一緒に おちゃらけるのに〜

残念…泣きたいくらいに…

 

 

 

「遊んでいる」

と、思われるのが 嫌。だと言う。

 

君を 知っている人々は

誰も そんな事は 思わない。のに…

 

 

 

 

 

ウチの子達にも

お付き合い させてもらってる人が 居る。

 

 

我が家にも来るし

私とも よく話す。

 

 

我が子らも含めて 皆 良い子達。

 

 

でも、

世の中には

いろんな人が 居る。

 

いろんな人と 

付き合ってみた方が いい。と、思っている。

 

 

しか〜し、

そうする場合の 問題点が ある。

 

① 別れたくもないのに

 他の人とも付き合ってみたいが為に

 お別れする。

 

② 複数人と 同時に お付き合い する。

 

この2択しか ない。

 

①の場合

「結婚」を考える人なら

1人の人と 長くは 付き合えない。

 

②の場合

いわゆる「二股・三股」という

非難される やつ。

 

 

 

なんだかね〜

うまいこと いかんね〜

 

 

 

 

人は

誰のものにも

なりえない。

 

という 思考を もっている。

 

 

 

人の心は

その人自身にも どうにも出来ない。から…

 

 

 

 

だけど、

たとえ「心」と裏腹だとしても

「行動」は コントロール 出来る。

 

 

 

自分と 関わる人に対する「誠意」

自分が 取るべき「責任」

 

「心ここにあらず」

でも 大事やね。

 

 

 

 

 

大学生の間は

まず「勉強」。

 

その為に

大金を 払っている。

 

が、

「今のうちに 遊びな〜」

とも 思う。

 

その為にも

バイトは必須。

 

 

「勉強」「遊び」「バイト」

一見 大変そうだけど

「遊び」を

「忙しい」に、入れては いけないわけだし、

社会人になってからの

時間の無さを 考えればね〜

 

 

 

奨学金」という名の

「借金」してまで

学校へ行く子も居れば

 

「借金」だけは 負わせたくない。

と言う 親のお金で学校へ行く子も 居る。

 

ウチは 後者。

 

低所得世帯ながらも

上の子と 下の子の

歳が離れていたおかげで

どうにか なった。

 

下の子の学校には

最後の大金を 振り込んだ ばかり。

 

かき集めて どうにかセーフ。

 

 

 

 

 

持っている物でも いいはずなのに

わざわざ学校から 買わせる。

 

学校の勉強に 関係ないイベントで

お金を 集める。

他…

 

そんなんに

疑問を 抱きながらも

「金の亡者」

だと思われる

幼稚園

高校

専門学校に

大金を 払い続けて きた。

 

 

 

 

数年前に

辞めた「家計簿」を

続けていたならば

今までに

上の子に いくら。

下の子に いくら。

と、

使ってきた金額が わかる。だろうけどさ、

 

わかった所で…ねぇ…

 

むしろ、

わからない方が いい…ねぇ…

 

 

 

 

 

 

笑っちゃうくらいの

低所得世帯なのに よくやってきた。

   ↑

ごめん 旦那よ。

悪口では ない。

 

 

旦那は 仕事が 出来る。

 

真面目で

お人好しのせいも あるかもだけど

「重要」な事を 任される。

 

 

 

「国」の せい?

「社会」の せい?

「会社」の せい?

 

何かの せいで

仕方なく

低所得世帯だけど、

旦那の せい。だとは

1度も 思った事 ない。

結婚してから 1度も。

 

 

 

旦那が

正当に 評価されるのなら

高所得世帯に なっていた。

と、疑わない。

 

ええ嫁や〜

 

だったら

優しくしなさいよ。

と、反省やね。

 

 

 

 

 

職場の バイトの

「良い」子は

大学2年生。

 

奨学金を 利用し

まだまだ 学ぶ。

 

ますます 賢く なる。

 

どんなに 求められても

バイト先の

この職場に

そのまま「就職」なんて 

おばちゃん 大反対。

絶対に 絶対に もったいない。

 

 

 

家庭に

心配事も あるようだが、

 

職場で

見せてくれる 笑顔が

とても 素敵。

 

「お疲れ様です」

と、

爽やか笑顔で 言われた日にゃ〜

「サービス業ですか?」

の、むすくれた私の顔も

爽やか笑顔に なる。

 ↑

おばちゃんの 図々しさよ…

 

 

 

 

お母さんや

おばあちゃんの

年齢を聞いたら

若くて ビックリした。

 

 

 

 

私は、

その子の

お母さんと

おばあちゃんの「間」くらいの 年齢。

 

 

恐ろしや〜

 

 

 

けど、

そんな おばちゃんの

話し相手を してくれる。

 

ほぼ おばちゃんしか居ない

楽しくもない

バイトが終わったら

サッサと帰りたいだろうに、

私が話だせば

アホみたいな内容だろうと

真剣に 聞いてくれる。

素敵な 笑顔をくれる。

 

 

 

 

その子に 相応しい

素敵な 彼女が出来る事を 願う。

 

その子が 楽しく働ける

違う バイトが見つかる事を 願う。

 

夢模索中の その子に

夢中になれる 目標が出来る事を 願う。

 

 

 

それまでは

一緒に 働き

会えば 話して

笑顔を 見たい。

 

 

 

 

バイト君の

休みは 知らない。

 

「いるかな?」

と、思って出勤するのが 楽しみや〜

 

 

 

この感情は

「like」であり

「love」では ない。

よね?

 

そして 私の目は

「おんぷ」であり

「ハート」では ない。

よね?

 

 

 

 

バイト君の事を 知っている我が子に

バイト君の話をすれば

「キモっ」「キモ〜」と 言われる。

 

 

 

だんだんと、

エスカレートする 私の発言は

そう言われる事を

「目的」としている?変態?

 

 

 

 

しまいには、

「セクハラになるよ」

と、注意された…我が子に…

 

 

 

 

この歳で

息子程の 歳の子に

「セクハラ」を訴えられ

クビになる。

 

なんて…情けない。

 

 

 

それだけは 避けたい。

 

 

それほどの発言は してない。

と、思う。

多分…きっと…うん大丈夫。

 

 

 

 

 

 

 

 

ラブレターとも 言える

 

このブログを

 

バイト君が 見てしまったなら

 

彼の顔から 爽やか笑顔が消え

 

彼の顔は 曇る。

 

恐怖に おののく

バイト君の顔は 見たく ない。

 

 

 

 

 

早く

早く

素敵彼女作って

楽しいバイトを 見つけてや〜

 

 

 

 

 

 

 

 

注:ストーカー行為は しておりません。