尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

着る・着ない

景気の良い時代 若者だった。


給料に文句なく

平日でも、アフター5を満喫(言い方〜)


仕事を辞めてもスグに次が見つかる。


何も考えず浪費した。

専業主婦になっても続けた。


アラサーもだいぶ過ぎて仕事開始。


恥ずかしながら、人生ではじめて

「お金」

の有り難みを実感。


「1時間こんだけやってこんだけ〜?」


何かを買う時、その価格分 働く事を想像。


おかげさまで物欲失せる。


クローゼットで服が ギュウギュウ詰めになってるのがあたりまえ。


1度も袖通した事ない!

1度は着た?


年齢的に似合わない。

好みが変化した。

選ぶのがおっくう。


結果、

「無地」ばかりで

「気配」を消せる同じような服ばかり着ていた。


ネットで売るなんてやり方わからない。

持ち込んで売るなんて恥ずかしい。


何回にも分けて、町のゴミ収集にて

「さようなら、ごめんなさい」した。


働く→収入→買う→使う


「使う」のトコが「処分」

「お金」を「処分」


服&服以外にも大量処分。


後悔

反省



今、子供達が

「買う」

所にいる。


「人は自分の経験から出来ている。」

と思っている。


なので…

子供達が何かを「買う」

    ↓

私の「モノ」が減るばかしでも、今は良しとしている。



(間違えて見ちゃったけど何のこっちゃ?ってお方は、昨日のも見て下さいませ🙇‍♀️)



※※※はてなスターを下さった方、ありがとうございます🙇‍♀️

⭐️のお返しの仕方さえわかりませんが、

どなたかはわかります。

一生忘れません(怖い?)

色々わかった時は、お礼致します(怖い?)

とても嬉しかったです。感謝‼️