尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

深く反省

私は「細かい」。






些細な事でも、

気になったら「確認」する。







「ムヒ」の先端が、

「おかしい?」と思ったら「何で?」

となるだろう。(ムヒはウチにないが)







暴力反対派!!







親に、軽く小突かれた事もなく育った。




私も、子供を叩いた事はない。






私も、子供達も、

叱られる要素がなかったとは言えない。

          (基本 ええ子)







私は子供達を「言葉」で躾してきた。



「美談」っぽく言ったが…






いわゆる「言葉がキツい」






馬鹿

アホ

◯ね

産まなきゃよかったetc…

  ☝️

 論外






こんな言葉は1度も発した事ない。

           (あたりまえ)





「◯◯したんでしょうね?」

「◯◯でしょーが!」



口調が強い。ネチネチしつこく言う。







小学生だった上の子に


「ゲンコツされた方がマシ」


と言われた事がある。





細かく、しつこく、ネチネチネチネチ

言われ続けるより、

痛い方がまだいい?のか?




そんな事 望まれても、

「叩かれた事がない」(部活ではある)

「叩く事が出来ない」から無理。






「ゲンコツ」をくらった事がないから

言えるんじゃない?のか?






しか〜し、


私の くどらしい口撃に、

心が痛かったのだろう。



身体に痛いおもいをさせなければいい。

ではなかったわけね。






アラフィフに近づいてから

振り掛けられた、



世間でいう「軽微」な「刑事事件」。






コレのせいで(「おかげ」と言いたく

ない)


学んだ事がたんまりあり、

大きな人間になった。

     (20kg減ったが10kg戻った)





それまでの「自分」が いかに

恵まれていて、幸せだったかに気付いた。








「親」になったばかりで、

「親」に教えてもらいたい事がある中、

「親」をなくした。





人の痛みがわかる「人間」だと思っていたが…






「ゲンコツ」よりも痛い

「言葉」を、我が子にくらわせていた。