尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

無関心だった生き物が 今は胸を締め付ける

今日は、

「愛犬ポチ(仮名)」の 誕生日。





立派な「出生証明書」と

イラン「先天性の病気」を持って

ウチに 来た。






ウチに来る前 居た所で、

病気に気付いてもらえなかったのか?

放置されていたのか?





知らんけどね〜







ポチの親や

一緒に産まれた子達も、

その病気の可能性が 高い。




どこに居るのか?


わからない。







サービス業は

お盆の時期に休みを希望 しにくい。






「産まれて来て おめでとう」

「お父さんお母さん どこかねぇ?」

「僕は大丈夫!僕は元気です!」

「ポチ君用のケーキ 買ってくんね〜」

と、

ポチを撫でながら 喋り倒して

仕事に 来た。






思い切って「外科的治療」を

選んだこそ 言える 言葉。




結果論だけど、手術して よかった。






「おか〜しゃんと 暮らしていきたい」

と、

思ったから ポチも 耐えれた。(きっと)





一緒に産まれた子達が

誕生日の今日

撫でられている事を 願う。




ポチを産んでくれた

お父さんとお母さんも お願いします。








そして、

愛猫が手術の今日

仕事に来てる 職場の人が

私と同じように

「手術して よかった」と

思う事を 願う。






ポチの誕生した日 だもんね〜


いい日に 決まってる。