尊過ぎて切ない

人間ではない家族への溺愛

自分史上最高な動物病院求む

なかなかの

動物病院が かかりつけ〜







獣医師の 人数。

支払う 金額。

病院の 大きさ。

従業員の 人数。

診察待ちの 人と犬猫。

設備。





なかなか〜







ポチ(仮名)は 迎えた時から

調子が 悪かった。





はじめて行った病院で 解決せず

セカンドオピニオン

近くの動物病院へ 行った。





原因が スグにわかり

スグに 手術。






「命を 救ってもらった」

「命の 恩人」と 

その先生、

その病院を 崇拝 した。







手術した 先天性の病気については 

解決したけど、

他にも チョイチョイあり

一生 解決しない

憎いヤツも ある。






でも、

薬や食生活で

気を付けていれば

「命」には 問題ない。

「寿命」には 関係ない。






定期的な健康診断とか〜


薬をもらいにとか〜


突発的なモロモロとか〜




まぁ〜行く行く。


なかなかの 動物病院へ〜








いろんなヤツが 重なり

10万円を 超・え・た・・・

月も ある。何度も。







余裕で 私の 月収以上。


が、

惜しくは ない。







「命」「健康」より

大事なモノは この世に ない。からね。




その為に

アルバイトしてる。





ゆうて 知れてるけど、

ちりつも〜







でもさ、

よそより

だいぶ高いんちゃうかなぁ〜?

行きつけ動物病院。




よそ知らんけど〜









ウチに来た時 成犬になってたから

保険には 入って ない。







お店とかなら

「もう 行かない」で 済む

「安かろう 悪かろう」。




病院では 許されない。






「高かろう 悪かろう」は

もっと 許されない。






行き続けている間


「不信感」を抱く事が あった。


「不快」な対応が あった。







でも、


「命」を 救ってもらった。








その事が 頭にあって、


「ここをかかりつけにしてれば間違いない」


「ここは高額でも あたりまえ」


「殿様商売でも 許される 病院」


と、


自分で自分を「洗脳」している。







自分が 自分にした「洗脳」のせいで


「コイツは 言う通りに する」

「コイツは いくらでも 出す」

「コイツは どうせ 来る」


と、

思わせるような 態度だったと 思う。





「仰せの通りに〜」

な、

私の態度が 悪かった。









「動物病院」について

検索してみた。





住んでる県での

「腕の良い」とか

「口コミの良い」とか…





でも、


同じ病院なのに

こっちでは

「腕が良い」と 褒めちぎられ

あっちでは

「ヤブ」と ののしられる。



どゆこと?







「5ちゃんねる」で

動物病院のテーマが あった。




「こんな役に立つのも あるのか!」

と、

見てみたけど

「お前 関係者だろ?」とか

だんだん雲行きが怪しくなってきて

誰かと誰かの言い合いみたいになって

閉・じ・た。






相性もあるから

人の意見が全てでは ないし〜


だからって

全部 行ってみるのは 無理だんね〜





いざって時は「近さ」も重要だし

総合的に 結局 「まんま」なのかなぁ〜?




なかなかの まんま〜






可能なら 違う所 行きたい。


運命の出会い…望む。








いやしかし、

「ヤブ」

「絶対やめた方が いい」と

どこそこで言われている病院が

潰れもせず 成り立っているって

どゆことかいな?




そこ「が」いい。と、思い 

行っている人も いるわけよね?




「安さ」だけを 求めて〜とか

「ヤブ」でも いい〜とか 

とは 思えん。





そんな事 思う人なら

そもそも 病院に 連れて行かない。

よね?






人間では ない。


けど、

同じ屋根の下で暮らす 家族。



調子が悪い時は 改善させ、


痛い・不快は 除きたい。





その為には

「病院」は 必須。


「設備」は 重要。




お客様(患者)に

ペコペコせんでも 大繁盛の サービス業。





「また お越し下さいませ」

の、サービス業とは 違う。



からこそ、

また 来させようとするのは

許されない。

病院は。






飼い主の気持ちに寄り添う病院。


設備の整った病院。





今の所 2択しか ない。

選べない。





人間の病院も 同じだよね。



質問を嫌う 医者も 居る。




「わからない」

からこそ、わかろうとしてるのに…







「他人」の気持ちに寄り添う人は 少ない。


かもだけど、


「賃金」が発生している「仕事中」くらい


「客」に 誠心誠意 向き合いなよ。


と 思う。







今年の休みが 後1回で


なんだかイラつく


サービス業の自分にも 思う。








「人のフリ見て…」って言葉 ある。






その言葉を、

はじめて理解したのは 高校生の時。






体育祭で

斜め前の子の

適当な

だらしない

「ラジオ体操」を見て


「カッコ悪〜」


と 思った。


すべき事は、

キチンとしなければ

「みっともない」と 気付いた。






「一生懸命」


が、

恥ずかしい年頃も ある。






この歳になると

「一生懸命」と言うより

「必死」と言う方が 多い。けどね〜







「自分史上最高に 頑張っている」


と言う、

身近な人が 居る。




家族ではないけど 大事な人。





なにせ「自分史上」だからね。


人とは 比べてないからね。


あくまでも 自己診断なわけだからね。





だけど、

どこを どう見ても…どうだろ?




大事な人だからね。


ひいき目にも 見てますよ。


でも、 

どう見ても…どうだろ?






コレが「自分史上最高」なら

今まで どんなんだったんや〜

と、

ツッコむ。しか ない。





「一生懸命」


誰でも言える。





ホントにそうなのか?

は、見れば わかる。






人と 比べなくても いい。

とは 思う。



自分らしく。

とは 思う。








けど、

「だいたい」このくらい。とか

「人は こうなんだ」とか

一般的な目安は 必要。





「自分史」だけでは

計れない、

測っては ならない時も ある。






「自分史上最高」に やってるなら

「自分史上最高」の 結果が 出るはず。




大事な

可愛い

受験生の甥っ子が

喜ぶ顔を 見たい。