仕事場での休憩中、
日によって「議題」が様々。
しょーもない ただの無駄話の日もある。
が、
知識のある年上の話は勉強になる。
「知識」と「知恵」は別物。
どっちも持ってる人いいなぁ〜
クイズ番組では
「知識」がないと答えられない。
謎解き系は「知恵」だよね。
「ピンっ！」ときた人が正解！！
学校では「知識」を学ぶ。
歴史上の人物を覚えなん子供が、
「これ社会に出てからいる？」と聞く。
「お母さんはイラン」と答える。
仕事で必要な人も居るかもしれないから。
去年、高校を卒業した「甥っ子」は、
大学に合格したけど
「違う大学に行きたい」と浪人した。
そして今年、1年前に「行きたい」と
言った大学とは違う所を受けた。
違う所は残念な結果だったが、
滑り止めは合格。
だが、「そこに行く」という言葉がない。
一体何がしたいのか？
どうするのか？
「世の中を舐めてる」とは言えない。
まだ知らないわけだから。
立派な「夢」はあるようだが、
「ソレ」にこだわり
親は相当な金額を失う。
ウチも上の子には大金使った。
「奨学金」を負わせたくなかった。
えこひいきはしていないが、
結果 下の子の分はない。
上の子vs甥っ子
どっちが多く使うか？
どっちが取り戻すか？
仕事にもよるけど、
借金背負ってまで「大学」必要かなぁ？
私のバイト先、社員は「大卒」しか
とらなかったのが、数年前から
「高卒」も採用するようになった。
人にもよるけど、「高卒」の人が
よく「動く」気がする。
「何」がいいのかわからない。
「どう」が正解なんてない。
我が子にも無責任な事は言えない。
けど…親の懐事情も重要。
「知識」と「知恵」
どちらか子供に授けてもらえるとするなら
「知恵」と即答する。
「理不尽」な事もある。どころじゃない
「理不尽」しかない世の中では
「知恵」を使わないと生きれない。
自分の「位置」を理解し、
自分の「振る舞い」を間違えないように。
私にも何か授けてもらえるとするなら、
「愛犬愛猫と会話出来るように」と頼む。
人間の子供は「意味不明」
の時期を過ぎると、
言葉を発するようになる。
「動物」は 生涯ない。
「自分ら」の言葉では
話してるようだし、
だいたいわかるけど
「ハッキリ」とした正解を聞きたいのと、やっぱ会話したい。
質問攻撃やね。
