「２位はビリと一緒」
TVから 聞こえた。
高校に入学して スグにあった
「新入生テスト」
で、
「１番」に なった。
（たいした高校では ない）
５０年程生きてきて
「１番」というものになったのは
コレ１回のみ。
早く行き着く「１番のり」は
毎度ですが…
「たまたま」
「まぐれ」
「ヤマが 当たった」
と、
謙遜する私に
「２位まではなれても
１位はなかなか なれない」
と、
言ってくれた人が 居た。
まぁ〜その後は、
２番から１０番の間をウロウロ〜。
「まぐれ」で取ったのに １番の後なもんで
「勉強が 足りない」
「ダラけて いる」
などと、
担任の先生に「喝」入れられまくった。
じゅうぶん「満足」してましたけどね、
私と母…
で、
冒頭の「言葉」。
もちろん「オリンピック」の話題で
誰の？
種目は？
わからない。
詳しく見てたわけじゃないから、
別の場所で見ていた旦那に聞くと
「「悪口」では なかった」
との事。
だ〜よ〜ね〜
「メダル」取るどころか
「出る」事が 凄い。
「凄い」人しか 出れないわけだから。
「凄い」人の集まりの中、
「決勝」に 出る。
そこで残念な結果だったとしても
「一生」
ソレを武器に仕事が ある。（推測）
「ビリ」の人でも
ソコに居るんだから
凄い。
「老いては子に従え」
という 言葉が ある。
「意固地」
「頑固」
「ワガママ」
な、
年配者は 多い。
家族に居たら 嫌ね〜
特に、
「今」の年配者が
そうだと 思う。（私見）
私の年代が「年配者」になった時は
ある程度の「融通」が きくような…
キチンとした「人間」の
キチンとした「意見」が
前提だけど、
世話になるなら
聞く耳を 持つべき。
「男とは」
「女は」
「若いモンは」
「俺様」
etc…
私も「昭和」生まれだけど、
私より「ひと世代上」の「昭和」生まれの
じいさんの可愛げの無さったら…
冒頭の「言葉」を発したじいさん。
悪口は言ってなかったようだけど、
偉そう…
（そう見えただけ、訴えないでほしい）
過去に「栄光」が あるのか知らんけど
「一生」仕事に困らないパターンかね？
「上」が好きな人は 居る。
「上」を目指す人が 居る。
「上」は「上」でも
「とっぺん（てっぺん）」
じゃないと…って人は
大変そう。
下の子が
「テスト前」に「徹夜」する。
一夜漬け〜
そもそも、
毎日の積み重ねで
「結果」は 出るもの。
一夜漬けで
ヤマが当たり
そのテストで良い点取っても…
と、思うし
「睡眠」は大事。
「赤点取らん程度で よかよ」
と、
いつも 言う。
「上」を目指しては いない。
過度な「プレッシャー」「ストレス」を
与えたく ない。
が、
「入試の時 希望校へ知らせる」
「校内選考に 関わる」
「評定に 響く」
ような
人生に影響するテストも ある。
そんなテストの時は
「普段やってないなら
一夜漬けも 必要 か…」
と、
ほっとく。
「とんびが鷹を生む」なんて ない。
「蛙の子は蛙」は 当然。
普通に身綺麗にし
普通に仕事して
普通に食べて
普通に楽しく
生きていってくれる事「だけを」
我が子らに 望む。
「普通」というモノが
こんなにも難しい世の中になる事は
想定外。
こんな世の中に 誰が したのか？
知らんけどね〜
いやしかし、
「昭和頭」というか（昭和の悪口では ない）
時代遅れな
ゴリゴリの古臭い
やり口を変えない「上」に居る年配者達が、
無駄に居座ったら アカン。
滑舌悪くて 何言ってるか 理解出来ない。
足元が心配で 言ってる事が 耳に入らない。
「健康」あってこその「お金」ですわ〜
たんまり持ってるモンで
ゆったり頭と体を休めたが よかよ〜
キチンとした「意見」を 持つ
キチンとした「人間」へ。
じゃないと、
「世代交代」しても 意味ないけ〜ど〜ね〜
そして
「交代」と言っても、
ゆうて年齢の違いがなければ
「世代交代」には ならないか〜ら〜ね〜
特に
「誰の事」
「どこの事」
って「特定」しないけど、
思い当たる人 おらん？
会社とか
会社とか
会社とか…
