「人生」の
「楽しみ」の
「３分の１」は
「飲食」で ある。
と、聞いた事が ある。
オシャレとか
ゴルフとか
釣りとか
車とか
ガーデニングとか
ゲームとか
「夢中」になる「対象」は 無限大。
「寝る間を惜しんで」
とか
「３度のメシより」
とか
言うじゃな〜い。
人生の３分の１って
とてつもなく「大きい」よね？
ホントかなぁ？
「する」or「しない」は
別として、
「ダイエット」という「ワード」は
ある程度の人の「頭」にあるのでは？
と、思う。
「健康」の為にも 重要だし〜
常に「ダイエット」してる人って
だいぶ「損」な 人生に なるね。
痩せて
綺麗になって
モテて
オシャレが楽しくなって
健康的になっても
食べたいのを
食べたい「しこ」
食べれないなら
結果「損」なの〜？
わかんないね？
人それぞれ だもんね！
子供が小さい頃、
ママ仲間に
断固として
「コレは食べさせない」
「コレは飲ませない」
を、徹底している人が 居た。
おおまかに言えば
お菓子売り場の お菓子とか。
確かに
食べんでも
飲まんでも
問題ない。
むしろ
食べん方が
飲まん方が
問題ない。
「与えたら「身体」に悪いかもだけど
我慢させたら「心」に悪いからね〜」
などと言って 我が子には 与えた。
冗談半分
本気半分
子供の言いなりになって
何でもかんでも
大量に与えた。では ない。
我が子らは「食べられない」モノが多く
「上の子は、ヤクルトと光合成で育った」
と、笑い話に している。
でも、
いつからか？
常に
「野菜」を求める
「肉・魚」を求める
御飯大好き 食べ過ぎっ子に なった。
飲み物は「水」「茶」のみ。
ジュースの「悪口」を
私は１度も 言った事は ないのに。
下の子は
小６まで「給食」に 苦労した。
今は、たいがいのモノは 食べれる。
私より、食べられるモノが 多い。
私自身が、
いまだに「食べられない」モノが多く
それを、無理矢理とか 絶対 嫌。
だから、
子供達が小さい頃から
「これ食べるまで ご馳走様 させん」
とか、
「これ食べんなら お菓子も ダメ」
とか、
無理強いは 出来なかった。
それで、
大きくなった「今」 どうなったか？
は、
先に言った 通り。
ええ歳こいて
食べれんのが多く
パンばっか かじってる
「食育」に無頓着な母親を持ってても
キチンと食べれるように なった。
なんかのTVで、
「ピーナツバター」しか 口にしない。
という 人を 見た。
検査しても 異常無し。
「やらせ」でないなら
「人体」の「不思議」。
栄養って…？
そんなこんなで
特に「飲食」に関して
「何も」思う所は無く
「適当」な我が家。
だ〜け〜ど〜
「犬猫」に対しては 話は 別。
私ら人間と 大きさが 違うからね。
「致死量」が 違うからね。
それはそれはそれは
「気」と「金」を 使いますがな。
定期的な「血液検査」の結果で
「食べさせている」のが
「正解」か？確認 する。
今の所、大丈夫。
食の細いポチ（仮名）には
手を変え 品を変え 苦戦する。
幼い我が子に何故これをしなかったか？
我が子も
犬猫も
大事。
けど、
口が 聞けるか 聞かないか。
私にとって そこが 大き過ぎる。
「猫生」の
「楽しみ」の
「３分の２」は
「食べ物」の タマ（仮名）
「犬生」の
「楽しみ」の
「半分」は
「散歩」の ポチ
何に「楽しみ」を持ち
どれだけの「時間」をそれに費やすか？
みんな違って みんな いい。
by 金子みすゞ
唯一の楽しみだとしても
人や
人のモノを
傷付けるのは 許されない。
はず。
なんだけど…
捕まらないかぎり
「許されてる」事に なるね。
滅ばない ク◯野郎のせいで
心の病気を持ち
食べられない私は
人生の何割「損」なのか？
とか、考える。
が、
ポチと
タマと
「目」が合った瞬間は
100%「幸」に なる。
そしてパンを１個 食べる。
ちゃんオバは しぶといよ。
